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The Piano Teacher / La Pianiste(2001) ピアニスト

(同じ内容を英語で書いたものが下の方にあります)
(There's the same story in English in the last half.)

カテゴリー…一応ラブストーリーにしとく。

私はもう1つ、日本語のブログを持っていて、ときどきそっちにも映画のことを書きます。それで、この映画『ピアニスト』のことをどっちに書こうかと考えました。さて、自然と書き始めたのは英語だったので、こっちに書くことにします。

フランス映画でして、"pianiste"は女性名詞なのですが、英語では、"The Female(女性) Piano Teacher"ではなく、"The Piano Teacher" のようです。

ふーむ、実は、もしいわゆる人気映画が好きな人にはこの映画はお勧めできません。まさにフランス映画だからです。

粗筋を説明いたしましょう。

エリカは有名な音楽院の優秀なピアノ教師です。40歳前後で、母親と暮らしています。母親はエリカがコンサートピアニストになることが念願としています。今となってはかないそうもないことですが、母親は諦めていません。娘が小さい頃から、ピアノ以外のことを許してきませんでした。エリカは男性とsexualな関係を持ったことがありません。彼女は非常に抑圧されて育ったため、sexualにabnormalな嗜好を持つようになっていました。

そこへ、ワルターという超美形の若者が現れます。彼はピアニストとしてエリカを尊敬し、彼女に求愛します。彼はピアノの才能があり、エリカの気を引くために、工学の勉強をやめて彼女の個人授業に臨みます。

はじめエリカは戸惑いますが、彼を愛するようになり、自分の秘密…sexual嗜好を彼に伝える決心をします。彼女はそれについて長い手紙を書き、彼に渡します。彼は、彼女の部屋で、彼女を前に、ついにそれを読みます…。
待て次号!

ここまで読んだあなたなら、レンタルビデオ屋に行ってこの映画見るべきです。

ラストシーンの彼女の顔が忘れられません…。
女優さん、イザベル・ユペール、びっくりするほどすごいです。

監督のミヒャエル・ハネケが言うように、まさにラブストーリーのパロディだと思います。
でも、私には笑えません。エリカに同情してしまうので…。痛い…。

もし彼女があんなabnormalなsexual嗜好を持っていなかったとしても、あんな美形な若者に迫られたらおかしくもなります。この映画のブノワ・マジメルはうつくすぃーーーー過ぎます!

トイレでの有名なシーン…エリカが、自分の生徒にひどいことをしてしまった後、個室の一つに駆け込みます…ワルターが来ます…エリカがいるとわかっています…彼はその個室のドアに飛びついて、鍵を開けてしまいます…彼はエリカを引っ張り出し、激しくキスします。
このシーンはロマンティックなのですが…エリカが「待って!」というまでは…。
(ところで、私はこの映画を日本語吹き替え版で見ました。エリカの声優さんは…氾文雀!懐かしいな。とか言うと歳がばれますが。

とにかく、私はこの話をもっと、たとえばなぜワルターはエリカを愛するか、を理解したいと思いました。で、原作にトライしました…。映画よりもっと難しかったです…。
原作はドイツ語なので、もちろん日本語訳を読みました。
でも…私には超難しかったのです。読み続けるのが(苦)痛い。私は、何ページか飛ばしました…そして、どうにか最終ページにたどり着き。なんでワルターがエリカを愛するかわかったような気がします。確かではないですが、彼は、彼の今後の人生にとってよい経験になると思ったようです?

映画のパンフには、映画についての色んな感想が載っていました。私は精神科医の斎藤先生に同意かな。許しもなく一部翻訳を試みる: (日本語原文ママ)

この物語に教訓や風刺はない。復讐もカタルシスもない。トラウマとその治癒もない。あるのは、リアルで痛い必然性だけ。つまるところ僕らは、ところどころで笑い声を上げながら、この悲喜劇にひたすら見入るしかないのかもしれない。確実に言えることは、それがまぎれもなく映画的な体験であり、それが無意味なまでに充実しているということだけだ。しかし、あえて最後に問おう。それ以上、何を映画に望むというのか?
(ここだけ、日本語浮くなー。ほかの日本語が不自然なので(笑))

ふーむ、もしかすると私は斎藤先生の言いたいことを理解してないかもね…。

ええと、私が『ピアニスト』を見た頃に、天才ピアニストが主役の人気漫画『のだめカンタービレ』最新刊を読みました。ふーむ、違う世界…ですが、どちらの登場人物も厳しいプロの音楽の世界で苦しんでおりようですな。

てなとこで。全部で書くのに3時間かそれ以上かかったよ。痛い…。
(もう面倒臭いから英文等見直しマセン、というかいつもしてマセンが)

In English below.
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